すごい熱気 ! 翁長知事「負けてぃーないびらんどー !」 2018年1月24日 稲嶺ススム決起集会でのスピーチ
1月23日(火)
稲嶺ススム市長 "必勝" 総決起大会
翁長雄志知事もかけつけた !
そうだよ、道路100m、200m、作ることなんかと引き換えに、基地なんか作られてたまるものか !
はいさーい
今度の選挙、負きてぃーないびらんどー!
沖縄県と名護市、子や孫の誇りのために、
頑張りましょうね。
本当に、今度の選挙、沖縄県名護市だけでなく、
北部の命運がかかっている。
そして、稲嶺ススム市長が2期8年間で頑張ってきたこと、これは市民生活を含め、基地の問題、全てにわたって、自分の足をしっかりと地に立てて、市民と一緒にスクラムを組んで、今日まで立派な名護市をつくってまいりました。
これを継続させなければいけません、皆さん !
たとえば中学生までの通院・入院の無料化。これをやったのは11市の中で名護市が一番目です。
福祉や教育環境の充実、しっかりと取り組んでまいりました。県とともに進めている北部基幹病院の設置。
着実に実現に向けて歩んでまいります。沖縄ITイノベーション戦略センター。名護市が一番に手を上げております。
必ず名護市北部の発展のためにこれを築いていきたい、そう思っております。
それから基地の問題。
新辺野古基地を、美しい大浦湾を埋め立てて造ることは絶対に許さない。沖縄県と名護市が今、一緒になってやっています。
これが私たちの大きなテーマです。必ず実現をしなければなりません。
私が以前から申しておりますように、「米軍基地は沖縄経済発展の最大の阻害要因」であります。
返還された土地では
雇用、税収、全て
50倍から70倍に
なっているんです。
新都心でいいますと、
雇用が170名だったのが
今、17000名。
税収が6億だったのが、190億。
このような変化の中で、あの辺野古・大浦湾を埋め立てて新基地を作り、オスプレイが100機 来ると。
これからの沖縄県の観光・経済の伸び代は名護市と北部にある。
そして今でさえ20機そこらで、
高江にも安部にも伊計島にも墜落をしたり、不時着をしたり、炎上をしたり…、
こんなことが起きている。
たとえ世界自然遺産登録をしたとしても、沖縄県がこの先国際観光リゾート都市として名護市を中心に発展しようとしても、なかなかできないじゃないですか、みなさん。
たった100m、200mの道路を造ることと基地を引き換えにしてはいけません。
私たちは、
子や孫や、その子たちに、
勇気と誇りを与えるために
今、生きて頑張っているのです。
行政においてもしっかりとした業績を残した稲嶺さんとともに、基地問題においても沖縄の将来の礎を築くべく、一緒に頑張ってまいります。
是非ともまずは当選させてください。
南城市で私たちの仲間がチョービンさんを当選させました。
この名護市においても堂々と当選をさせようではないですか。
頑張りましょう!よろしくお願いします!
みなさん、
この笑顔ですよ !
頑張っていきましょう !!!